更新するかは不明

Dallas Mavericksが好きな初心者NBAファンかつアニオタの自分のための雑多なブログ

アニメ SHIROBAKO

こんばんわ


今回の感想は白箱。

SHIROBAKO、めっちゃ面白いですね。


25分じゃ足りねえ!って感じるぐらい最後の引きがずるいアニメでした。
一週間が待ち遠しいアニメだった。

毎回が神回!とまでは言いませんけど、
アニメ製作会社の仕事内容を波瀾万丈に描いた今までになかったような内容の作品でとても引き込まれました。

ぶっちゃけ2クールでは全然足りないです。1年やって欲しいです。
夕方5:00枠でも良いんじゃないかと思います。


特に良かったのはやはり最終回一つ前ですね。今まで不遇だった新人声優のずかちゃんが遂に重要なキャラに登用されたのを見て号泣する宮森!

僕も泣いた!

アニメで泣いた作品は多分二つ目!CLNNAD以来!多分!

一話からしっかりSHIROBAKOを見てきた視聴者はあそこで感動しないはずがないです。

本当に良かった。

あと魅力的なキャラが多かったですね。
メインの五人以外だけじゃなくて武蔵野アニメーションの社員全員が魅力的で本当に素晴らしい。

名前覚えてない人もいるけど…。



矢野さんは出来るオンナだし笑顔が可愛いし、あの人にスケジュール管理されたらなんでもできそうですね。半分は恐怖心ですが。

平岡くんは僕かなり好きなキャラです。
現実を見てしまったというか、辛い過去を持った人なんですけど、武蔵野アニメーションに入社して、太郎に絡まれるようになってからちょっと心が柔らかくなったなって感じがしてほっこりします。太郎唯一の活躍ですね、GJ!



あと野球ネタを挟むアニメは名作!
(例:CLANNAD)




この作品を見てから少し作画について考えが変わりましたね。僕は今までは作画が悪いアニメ見ると何やってんだこのアニメ、クソだな!(俺ツイは除く。俺ツイは作画崩壊までもネタにしたある意味神アニメ)みたいに思ってたんですけど、
あの膨大な量のカットをひたすら描いてらっしゃるアニメーターの仕事量の多さは正直やばいと感じました。過労死するわ…。

もうこれからは作画崩壊みたいなところを見かけたらアニメーター氏〜頑張ってくだされ〜としか思えないですし、そもそも作画が悪いことがあまり気にならないような気がします。

アニメーターの給料が上がってアニメーターが増えれば一番なんですけどね。多分。そこら辺、SHIROBAKO見た偉い人が感じてアニメーターの処遇改善されないかなぁ…。よくわからないけど。


こんな感じです。
これは本当に神アニメ。
まだ続いても良さそうな終わり方だったので、二期でも劇場版でもいいから続編が楽しみでなりません。

以上!SHIROBAKOの感想でした。


次回更新は未定です

SHIROBAKO HP

アニメ 純潔のマリア

こんばんわ

純潔のマリアを見終わりました。


あらすじ省略して感想だけ書きます。


アンちゃんが可愛かった。

やっぱり加隈亜衣さんだからね。

可愛いよね。

無邪気で元気で最後までマリアを信じてるアンちゃん本当に可愛いし好き。



また、神の使いでマリアの監視役となったエゼキエルがマリアと過ごすうちにマリアの思いに共感し、少しずつ考えを改めていくのが全話を通して描かれており、神とマリアの狭間で迷うエゼキエルがとても魅力的でした。


神への信仰によって得ようとする平和とは対照的に自ら行動して平和を得ようとするマリア。
神への信仰心が根強い中世ではマリアの神を冒涜するような行動は許されるものでは無く激しく拒否されることもあるが、自分の信念を貫き、実際に行動して少しずつ様々な人から共感を得ていくマリアはとてもかっこいいと感じました。
また少し恋愛的な話に顔を真っ赤にするマリアはとても可愛いかったです。



作画も安定していてストーリーもなかなか面白かったです。
中世の雰囲気を感じられるアニメが結構好きなので個人的には高評価です。まおゆうとか好きだった。

今日はこんなところにしておきます。

次回更新は未定です。

純潔のマリア HP

アニメ 夜ノヤッターマン


こんばんは。

夜ノヤッターマンを全部見終わりました。


ネタバレ有り。

ヤッターキングダムというヤッターマンが支配する国の外で生まれたドロンボー一味の末裔の三人が主役。
ドロンジョの末裔レパード、彼女の母親が病になった際、助けを求めに行こうとしたヤッターキングダムに激しく拒絶され、ヤッターマンは正義というイメージを崩されたレパードは、ドロンボー一味としてヤッターマンにお仕置きをしにヤッターキングダムへ乗り込む、というお話。

物語の最初の方ではヤッターキングダムの内情が描かれています。
ヤッターキングダムの中は更に悲惨で、
ヤッターマンへの忠誠を誓い、重税を強いられ、男性は強制労働へと連れて行かれる、という荒んだ状況で、物語としてもかなり重そうな印象を受けました。

お腹に子供が出来たばかりの夫婦の夫が強制労働に連れて行かれそうなところをドロンジョたちが助けようとする(ヤッターロボには敵わず結局強制連行される)話は非常に悲しく、完全にヤッターマンは悪、というイメージが定着してしまいます。

また、お話の途中でガリナとアルエットという男女が仲間になります。

ガリナは最初は何もできず頼りない感じですが、トンズラー、ボヤッキーの二人に色々と教えられて最後にはとても頼り甲斐のあるイケメン青年になります。

この二人、ヤッターマンの末裔なんじゃないかという雰囲気がビンビンに感じられました。

物語は全体としてギャグテイストな感じがします。
それと、


ドロンジョ達は必ずヤッターマンに負ける



ここら辺は、昔のヤッターマンを踏襲していると思われます。

ドロンジョ達は必ずと言っていいくらい毎回敗走します。自転車をこいで逃げます。しかし、人助けを前提としているため、目的を優先し、必ず勝とうとは思っていないのかもしれません。試合に負けて勝負に勝つ、ということだと思います。


物語の後半はとても劇的でした。


実は、ヤッターマンとして王国を支配していたのはドクロベエだった。
ヤッターロボを作り、幹部を洗脳してヤッターマンになりすましていた。

ここの設定がうまいと思いました。
これでヤッターマン好きな子供が見ても、

ヤッターマンは悪じゃなかった!悪いのはドクロベエだった!

ヤッターマンのイメージを壊さないのです。小さい子供にも安心!

……ぶっちゃけよく考えれば話の途中で気づきそうなものなんですけど、なんで僕は気づかなかったんだろう。


ストーリーは重い話もあり、昔っぽさもあり、笑いもあり、萌えもあり、とコンテンツが満載でとても良かったと思いました。

ただ一つだけ残念なのが…



最終回で作画が力尽きた




まぁ途中でも危うかったんですけど、最後はめちゃくちゃ使い回しも多くて本当に残念でした。トンズラーが何回も同じパンチしてた。

そこだけが残念、本当に残念。
ガリナアルエットとトンズラー一味との別れとか、ドロンジョの失恋とかも本当に良かったので最後だけが本当に心残り。


こんなところですね。

ちなみに、


WIXOSSというカードゲームにドロンジョ様が登場しています。

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第6弾のパックに入っています。

強くて可愛いのでとても良いです。



今日はここまでにしておきます。


次回更新は未定です。


夜ノヤッターマン  HP

http://yatterman.jp

アニメ ローリングガールズ


今回は

ローリング☆ガールズ


日本各地の文化が異常なまでに独自発展し、強い力を持った猛者とその他のモブという二種類の人間がいる世界。そんな世界でモブの女の子四人が日本各地を回って人助けする物語でした。結構ドタバタギャグアニメ感もあります。



このアニメ、とてもカラフルでおしゃれです。

バトルするときの殴ったところに大きな衝撃の花が咲くなど、色々なところで綺麗なオシャレ演出が多く、見ていて楽しいアニメです。


ストーリー構成はラノベアニメ感があります。四人がある地域での問題を何話かかけて解決したら次の地域へ行くという構成なので非常にわかりやすい。実際はもう少し複雑で四人の成長物語とかある女の子の謎とかは全体を通して描かれているんですけど…。

また、各地で出てくる女の子はみんな可愛くて良いです。

特に良かったのは京都編ですね。


ロック好きの女の子と舞妓の女の子が登場するのですが、2人の近づきたくても近づけない感情が堪りません。

百合は最高。




後は主題歌や挿入歌にブルーハーツのカバーを使っているのが特徴ですね。
カッコいいブルーハーツの曲を可愛くアレンジしているので根っからのブルーハーツファンとかは違和感を感じるかもしれませんが、僕は新鮮な感じでとても好きでした。OP.EDもカラフルでオシャレです。


こんなところですかね。
僕はとても好きなアニメでした。

最後の方で一気に謎が解けていくのも面白かったです。


今日はここまでにしておきます


ローリング☆ガールズ HP

アニメ アルドノア・ゼロ


今回は

アルドノア・ゼロ

分割2クール作品でした。


火星に住んでいるアルドノアという力を持った人たちが地球人がアルドノアの姫、アセイラム姫を殺したとデマを流して地球侵略を始めたため、それに対抗するという物語ですね。

これは1クール目のお話です。

2クール目は地球のための攻防というよりは、成り上がった火星側のスレインという人物と、チート能力を目に埋め込んだイナホという人物のアセイラム姫を取り合う喧嘩、みたいな色が強いと感じました。

まぁ、良きライバルということです。


個人的な感想としては2クール目は盛り上がりに欠ける印象でした。

1クール目はイナホ君は天才的な頭脳は持っていたものの、敵ロボットの動きなどから弱点を見つけ出し反撃するという、高度な頭脳戦を繰り広げていたためとても白熱したバトルだったのですが、
2クール目はイナホ君が目にチート機械を取り付けてしまったために、相手の弾丸の筋は見えるわ、瞬時に解析するわで、もう負ける気がしませんでした。
戦いを見てもいずれチート能力で勝つんだろうなって感じが出てしまい少し残念でした。

あと一番僕が残念だったのは、

なぜアセイラム姫はイナホでもスレインでもなく、ぱっと出のクルーテオjr.を選んでしまったのかということ。


僕はもうイナホ君とくっつくとばかり思ってましたよ!

わざわざ火星側の基地まで侵入して助けに来たのに酷すぎる!


○ッチかよ!








まぁ、戦いを平和的に終わらせるためには仕方なかったのかもしれません。

姫はこれしか思いつかなかったのでしょう。


仕方ないんや…。


そもそもイナホ君女の子に興味なさそうだしな…。



総合的にはロボットがかっこよかったしBGMもよかったしなかなか面白かったですね!
アセイラム姫はめっちゃ可愛かったしね




おわり



次回更新は未定です

アルドノア・ゼロ HP

ドラマ ワカコ酒

今回は



ワカコさんが居酒屋とかいろんな所を一人で回って酒を楽しむお話







の筈だった






普通に女性同士で宅飲みとかしてるし
途中何回かひとり酒してないので


ある意味OP詐欺



てか僕酒弱くて飲めないのになんで見てるんだろうなぁ。

完全におつまみの方だけ見てる。

焼き鳥美味しそうだったな〜

餃子も美味しそうだった…



酒なんていいから酒の肴だけ写してくれ!(横暴)



まぁ美味しそうなだけでした。はい。
本当に美味しそう。


ワカコ酒は言うなれば、




孤独のグルメのお酒版



料理を楽しみたい人は孤独のグルメ見たほうがいいと思います。
お酒を楽しむのが好きな人はワカコ酒の方も楽しめると思います。


そんな感じですね。


唐揚げ食べたかったな…。


今日はここまでにしておきます。

次回更新は未定です。


アニメ デュラララ‼︎×2 承


こんばんは

今回はこれです。

デュラララ‼︎×2承


結構前にやったデュラララ‼︎の続編です。
5年前とかですかね。
僕がオタクになり始めた時に放送してたの覚えてます。

池袋を中心に起こる群像劇。
普通の高校生からオタク、カラーギャング、外国人、怪物、人外など本当に多種多様な登場人物が出てきます。
それぞれがそれぞれの思考で動き、結果、物語を動かす、そんな作品です。


登場人物が多いので覚えるのが辛いと感じるかもしれませんが、インパクトが強いキャラばかりので見ているうちに自然に覚えてしまいます。

あとクソオシャレなOPで主要キャラの紹介があるので分かりやすいです。デュラララのOP映像本当に好き。成田良悟さんの前作のバッカーノ!っていうアニメのOP映像もクソオシャレなのでどちらもおすすめです。


今回は一期よりもかなり登場人物が増えましたね。めちゃくちゃいろんな人が動く。その分様々な思惑が交差する。

しっかり見てないとわからなくなってしまうような物量でした。

そこが面白いところなんですけどね。

あとコミカルな部分も多いので物量で圧倒されるだけでなく楽しく観れる。



主人公の竜ケ峰帝人くんもだんだんいい感じに狂ってきましたね。
ブルースクエアをどう利用するのか気になるところです。

この作品、分割3クールなので、
(一期が気)、今回は承、7月からは転、最後は結と題名につくと予想されます。

結でデュラララがアニメで完結するんですかね?

これは続きも楽しみです。



最後に、最終回で折原臨也君が歩いていたところを特定したので聖地巡礼する人は仙台の定禅寺通りMITSUKOSHI前を歩きましょう!

画像は雑ですいません。
キャプチャとるのめんどくさかった。

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今回はここまでにしておきます。


デュラララ‼︎×2 HP