更新するかは不明

Dallas Mavericksが好きな初心者NBAファンかつアニオタの自分のための雑多なブログ

アニメ 寄生獣 セイの格率

こんばんわ

アニメ寄生獣のお話です。


最初、僕の中では期待値はそんなに高くなく、有名作だから見てみるか〜的な感じでした。








凄い燃える作品だった。






激しいバトルと頭脳戦が熱いと感じました。半分生身の人間であるというハンデを抱えている主人公とミギーが敵の弱点を見極め、隙をついて倒す展開が多いのですが、そこがとてもスリリングでドキドキしました。

後藤めっちゃ強そうだったのによく倒せたなって感じです。少しうおお!ってなった。


あとは人間と人間でないもの(ミギー)との友情、人を殺す人間ならざる超人的な存在から、今までは生物の階級のトップに立っていた人間がその位置関係を脅かされ、人間もまた他の生物にとっては同じような存在であったのだと気付くことで、人間同士や人間とそれ以外の生物との関係を見つめなおすいい機会になるのではと思ったりもしました。(僕はアニメを深く考えてみることができないのであんまりよくわからなかった。自分でも今何書いてるかよくわかってない。)


最後はハッピーエンドで終わってよかったです。

平野綾さん、これを機に声優復帰してくださいよろしくお願いします。なn


ちなみにタイトル副題の格率というのは大雑把に言えば自分の持つ行動規則らしいです。ここからセイの格率という副題について僕は、人間一人一人が生きていくために必死に何かしら行動しているし、それは人間だけじゃなく、人を捕食することで生き延びられるパラサイトだってそうだし、他の自然の生き物だって何かしらの生きるための格率を持ってるんだ、現実の世界の人間は階級トップにいるからその格率に無自覚だけどね。だけどもし人間を食う生物が本当に誕生したらどうすんの?戦うしかないでしょ、みたいなテーマの物語を描いたんじゃないかと感じました。


今日はこんなところです。

次回更新は未定です。