文句の付けようがないラブコメ二巻
こんばんは
つい先日文句の付けようがないラブコメ一巻読んで、その感想を書いたはずなんですけど、
なんと、
二巻が発売されてました!!
しかも2/28!
一巻買う前じゃねえか!!!
実はもうすでに二巻発売されてたんですね。二巻が待ち遠しいとか言ってた僕恥ずかしい。
あたかも一巻が最近発売されましたと言わんばかりの置き方してた某書店許さねえ…。
一巻は去年11月に発売されてたようです。
ここから感想なんですけど、
二巻は背景や二人の長きにわたる因縁を全て抜かして、会話劇としてこの巻を読むと完全にラブコメでした。
まぁいじめがあったり多少のギスギスした出来事はおきますけど、二人のやりとりは完全にラブコメ。
今回の新しい神鳴沢世界はすごく前向きなキャラとして描かれています。ただし非常に病弱で、さらに脚と眼が少し悪い。
前回の神鳴沢セカイは脚が悪いだけだったのを見ると体のどこかが悪いのは、世界がリセットされるたびにどんどん悪化していくのではないだろうか。
ただ、神鳴沢世界の仕事と本質は変わらないようです。世界を守る役を担った、恥ずかしがり屋の少女。
本当に可愛いです。
そして今回は他のキャラとの会話も多かったです。
主人公と同じ学級委員で幼馴染の小岩井来海と重度のブラコンのヤンデレ妹。
来海さんは主人公の日常を守る役として出てきています。会話を見てるとほのぼのします。のんびり話が出来る女の子、羨ましいですね。
妹は主人公の周りの女の子を全て排除する役割です。すごい子姑です。ギャルゲーとかにいそう。本気で主人公と結婚しようとしているようなので、可愛くなければただのウザい妹って感じですね。すごい、可愛いって正義!
今回は二巻と三巻で前後編にわかれている内容でした。今回は日常パートメインで因縁の解決には至る前のお話でした。
となると話が大きく動きそうな後編がとても楽しみです。
巻末予告によるとカミングスーンらしいので楽しみに待っています。
それでは、今日はここまでにしておきます。
次回の更新は未定です。